ホールガーメントの編みの修行!新人、編立の難しさを学ぶ
- sanada
- 2022年6月17日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年9月8日
お世話になっております、新人Aです!
新潟もついに梅雨に入ったようで、いやあ受け入れたくない現実ですね。
さて3月に新台入荷したSHIMASEIKIさんのホールガーメントの編み機ですが…

わたくし新人のくせに、研修に行かせていただきまして、編みの修行してまいりました!
約1ヶ月間いざ和歌山県!
(そういえばまだこの子の名前決めてなかったですね)
データを作り、調整しながら何度も試編みして、プログラムを組むのは今でも「???」となることもしばしばですが、ここから色々つくっていこうと思います!
糸が違ったり時期が異なったり、データ上ではできたとて、さあ編み機にかけてキレイに編めるわけでもなく、1枚うまくできたとてそれが何枚もとなると、また変わってきたりもして…
編立のみなさますごい
普通に店頭に何枚も同じ種類のニットが並んでいるのって、そりゃ当たり前の光景になりますが、当たり前のように世にはびこっているのって、単純にすごいことなのだなあと改めて思いました。
島精機の皆さま、ありがとうございました!
これからもどんどんお世話になりますよろしくお願いします!!!!
さて、かわいいニット小物作っていくゥ!
~おまけ~
和歌山城行きました!
フォトジェニック~~~~

あと島精機さんのニットミュージアムなるものがあるということで、お勉強がてら行ってみたら…
現在までの編み機やミシンが、年代ごとに置いてありまして、それはそれは1人でテンション上がっちゃう場所でした。

和歌山城で猫に出会い

あ、タヌキみたいな美猫様にも出会いました

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